千代の湯 時間湯 (伝統湯)

入浴手順

湯もみーかぶり湯ー3分入浴ー蒸しタオル(自由に)ー休息

湯もみ

湯もみは大板、長板、小板を用いて湯に差し込み、草津節、草津小唄などにあわせて湯をもむ。

温度は48℃以下(現在は44度)に下げ、成分を均一化し、肌に当たるあたりを整える。

湯もみで上がった湯気を肺に吸い込むことで、デトックス効果により血液を浄化する作用もある。

また入浴前の準備運動も兼ねる。

かぶり湯

20杯程度の足先にかける、頭頂部に30杯湯をかけることで頭部の血管を開くと同時に入湯時ののぼせや貧血になるのを防ぐ効果がある。湯の成分を取り入れるため上半身には湯を掛けない。下半身だけに湯をかけ清める。

3分間入浴

背筋を伸ばし、目を軽く閉じて、腹式呼吸によって入る。

一 したくが宜しければソロソロ下がりましょう。    オーと返事
二 揃って三分~。                    ”
三 改正の二分~。(一分経過)              ”
四 限って一分~。(二分経過)              ”
五 チックリ御辛抱~。(三十秒前)            ”
六 辛抱のしどころ~。(十五秒前)            ”
七. 最直(もうじき)です。(十秒前)         ありがたい
八. 如何(いかが)ですか。(五秒前)         効きました
九. さあ効きましたらソロソロ上がりましょう。     オーと返事

蒸しタオル(自由に)

蒸したタオルを体にかけ、汗を出し切り、”浄化”・”排泄”を行う。

体は拭かないで上がってください。

休憩

更衣室に戻り、汗が引くまでバスタオルを巻いて静かに座る。